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こーちくおきば

今までに使ったダブルバトルの構築などを置いておく所です Twitter:@MAGMA0803

2016年ニンテンドウカップ97対戦環境変遷〜これであなたも初代VC環境に追いつける⁉︎〜

今回のこーちくおきばの記事は一風変わった記事です!

なんとこれを読めばニンテンドウカップ97の対戦環境について前提知識がなくても、ほぼほぼ理解できてしまうすごい記事なのです!

 

え⁉︎ニンテンドウカップ97って…あの?

今さらあの対戦環境やってる奴なんているの?

そもそもニンテンドウカップ97ってなんだよ?

 

そんな声が聞こえてきますね。

知らない方にも解説しましょう。

ニンテンドウカップ97の正式名称は第1回ポケモンリーグニンテンドウカップ1997です。

ダブル勢にはおなじみの毎年行われる日本一を決める公式大会ジャパンカップ、それの大元、元祖にあたります。

使用ソフトはポケットモンスターでした。

 

さて、なぜ今更になってニンテンドウカップ97が取り上げられているのか?

それは2016年2月27日にVC(バーチャルコンソール)としてポケットモンスターピカチュウが発売され、それを使用した非公式のオフライン大会であるヒストリアカップが開催されることになったからです。(詳細はこちら

 

このヒストリアカップに向けて初代の対戦環境を経験した人や自分のような初代の対戦環境に触れたことはないけど対戦してみたい!という人がVCでポケモンの厳選や育成をやっているわけです。

さてこの初代VC対戦の環境ですが、20年前に発売したゲームにも関わらず目まぐるしく環境が変遷しています!(20年前に発売した対戦ゲームの環境が今変わってるってすごくないですか?)

この記事はVC発売から現在までの初代対戦環境がどう変化していったかをまとめた記事です。

環境の変遷に移る前におさらいも兼ねてニンテンドウカップ97の大まかなルールや注目すべき技をみてみましょう!

 

ニンテンドウカップ97のルール

・エントリーできるポケモンはNo.001~No.149までの149種類

・6匹のポケモンをエントリーしてお互いのパーティを見せ合い、戦闘に参加させる手持ちを3匹選ぶ。

ポケモンのレベルは50~55。戦闘に参加する3匹のレベル合計は155以下。

 

他にも相手のポケモンを2体以上眠り状態にしてはいけないなどの細かいルールがあるのですが、上のルールを知っていればこの記事を読むのには十分です。

 

ニンテンドウカップ97の独特なルールとしてレベル配分があります。

レベル配分の考え方としては大まかに2つあります。

・レベルを50-50-55と配分し、55レベルポケモンをメインに据えたエース構築

・レベルを51-51-53などに配分したバランス構築

どちらの方が強いというわけではありませんが、メインが単純明快なエース構築は扱いやすいと思います。ニンテンドウカップ97の面白い所はこのレベル配分システムのおかげで素早さが変化する所です。例えばレベル50のサンダースではレベル55のスターミーを抜くことができませんが、レベル51で採用することによりスターミーの上を取ることができるようになります。

 

続いて初代対戦環境を知る上で重要な技を3つ紹介します。

吹雪・・・威力120、命中率90、氷タイプ以外のポケモンを30%の確率で氷状態にする。

非常に凶悪な技です。初代の氷状態は自力で解除することができません。火傷状態にする追加効果がある技(火炎放射、大文字など)を受けないと氷状態から復活しないので、実質瀕死です。しかも氷状態になってしまうと交代しなければならないので、相手に1ターン行動する隙を与えることになってしまいます。その間に相手は追撃や影分身などをすることができるので、非常に厄介な状態異常です。

 ・影分身、小さくなる・・・回避率を1段階上げる。

これも非常に強力な技です。現在では1回使えば相手の使う技が当たる確率は75%、2回使えば60%ですが、初代では1回使えば67%、2回使えば50%・・・と現在よりも回避率が高くなっています。

催眠術、眠り粉、悪魔のキッス・・・相手を眠り状態にする。命中率は左から60、75、75。

非常に強力な技です。初代の眠りターンは1〜7ターンと非常に長く、起きたターンは行動することができないという仕様になっていて相手の行動を大幅に制限します。

 

その他、破壊光線で相手を倒すと反動が発生しないという仕様もありますが、初代環境において上の技の使用頻度はトップであることに間違いはありません。

 

長ったらしい前置きはこのくらいにして実際にバーチャルコンソール発売から現在まで初代の対戦環境がどのように変化していったのか、その変遷を見ていきましょう!

 

 

VC発売(2月27日)〜第57回えりきゃんオフ(6月)の環境

 初代VC発売から7月末の第1回ヒストリアカップの開催まで初代VCの対戦オフがなかったわけではなく、都内で開催されているポケモンオフであるえりきゃんオフで1度ニンテンドウカップ97準拠の対戦会が行われた。

 

大規模な対戦会は行われず、えりきゃんオフまでの期間は厳選や考察といった期間であった。

発売当初から注目されていたポケモンとして、1997年の公式大会でも猛威を振るったケンタロスがあげられる。

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タイプ一致で打てるのしかかりや初代最強の技である破壊光線、高い素早さからの吹雪、電気やゲンガー対策にもなる地震と攻撃面において申し分ないスペックを持っている。

その他に注目されていたポケモンとしては最速吹雪の使い手であるスターミー

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素早さ種族値130で急所率も高く火力も申し分ないサンダース(初代の急所に当たる確率はポケモンの素早さが高ければ高いほど急所に当たりやすくなる)

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高い耐久でレベル55ケンタロスの技を受けることができる吹雪の使い手としてラプラスフリーザ

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タイプ一致吹雪を耐えるほどの耐久力を持ち、タイプ一致のサイコキネシスを使え、眠り粉痺れ粉の状態異常技に加え大爆発が使えるナッシーなどが挙げられる。

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1997年当時は見られなかった新たに注目されたポケモン

カイリューとファイヤー

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この2体はゲンガーf:id:nounaitaka:20161107190903p:plainマルマインf:id:nounaitaka:20161107192152g:plainと組み合わせることにより、非常に強力なコンボを発揮する。

ゲンガーやマルマインで眠りや麻痺の状態異常を入れてから先制で大爆発をしてターンカット(これにより相手は眠りターンを消費しない)

そして次のターン安全に高速移動を積んでから巻きつく炎の渦で永久ハメ殺し。

 

対策としてはゲンガーより早いポケモンf:id:nounaitaka:20161107192451g:plainで電磁波を入れて大爆発を防ぐor影分身を積んで状態異常を回避する。

相手がファイヤーの場合は水ポケモンf:id:nounaitaka:20161107192605g:plainを選出して炎の渦を半減で耐え外れるまで待ち、相手がカイリューであればゲンガーを繰り出し巻きつくを無効にするという対策が考えが出される。

 

電気枠は当時は急所率が高いとはいえ火力のなさからマルマインあまり使われていなく、アタッカーとして十分な火力もありナッシー対策になるミサイル針を使えることやスターミー対策として安定した火力が出せるサンダースの方が注目されていたように個人的には思う。

 

さて、そうして開催されたえりきゃんオフ 

55レベルのケンタロスとスターミーを採用したダブルエース構築が優勝、準優勝するという結果に終わった。

最速で吹雪を打てる上に小さくなる自己再生で回避率を上げ回復までできるスターミーが流行することとなる。

 

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えりきゃんオフ後(6月)〜第1回ヒストリアカップ(7月末)の環境

高レベルスターミーの強さが実戦で証明され環境の中心に

ナッシーピンポイントであるミサイル針の採用が見直され、サンダースの技構成は10万ボルト、毒毒、眠る、影分身の型が定番になる。

これ以降サンダース同士のミラーになると泥仕合が展開されることに…

55レベルケンタロスやスターミーを採用する兼ね合いからサンダースのレベルは50での採用も多かった。

ケンタロスやサンダースの技をしっかり受けられる氷枠が開拓されるとともに、攻撃技が10万ボルトしかないサンダースに対する対策として地面枠が開拓され始める。

また、スターミーやサンダースなどゲンガーよりも早いポケモンの影分身の採用率の高さから、高速移動炎の渦巻きつくコンボは思ったよりも決まらないとの声が上がった。積極的に狙っていくものではなく、チャンスがあれば狙っていくという考えにシフトしたように感じる。

 

新たな氷枠

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ルージュラ

電気弱点ではない氷枠であり高い特殊からのタイプ一致吹雪とサイコキネシス

さらに悪魔のキッスにより催眠技も使える。f:id:nounaitaka:20161107192152g:plainf:id:nounaitaka:20161107192318g:plainとの相性がよく、3匹選出の際のお供として定着する。

 

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パルシェン

物理防御力最高。ケンタロスにしっかりと受けだしができ、自分より遅いポケモンには殻ではさむでハメ殺しにする。 

 

上記2体より遅く、悪魔のキッスや殻ではさむでハメ殺しされるためラプラスは評価を落とすことになる。

またルージュラの台頭により

・大爆発により起点の回避

急所に当たればルージュラを道連れにできる点

最速で状態異常を撒ける点

が評価されマルマインが徐々に台頭し始める。

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評価が落ちたとはいえ当時は未だにサンダースとラプラスの人気は根強く、この2体の第1回ヒストリアカップのKPではマルマインルージュラより上である。

個人的な見解としてはサンダースはマルマイン(テンプレである10万、大爆発、電磁波、毒毒or影分身)に強いという点やレベル55スターミーやラプラスに対して安定して高火力を叩き出せる点が評価されていたのではないかと考える。

ラプラスに関してはルージュラパルシェンは考察され始めたばかりで数は多くない、厳選もルージュラパルシェンより簡単でレベル55ケンタロス対しても強く採用率が高かったと考える。

 

地面枠はレベル55スターミー全盛期で吹雪が非常に強力という点もあり、あまり考察はされていなかったように感じる。

この頃の地面枠は

・火力がないが地割れでワンチャンスを作れるダグトリオf:id:nounaitaka:20161107183531g:plain

・爆発もできるゴローニャf:id:nounaitaka:20161107183555g:plain

・吹雪を使えるサイドンニドキングf:id:nounaitaka:20161107183635g:plainf:id:nounaitaka:20161107183651g:plain

と人によって採用するポケモンはバラバラであった。ダグトリオは早いとはいえ火力と耐久のなさから他の地面ポケモンよりも1歩評価が低かったように感じる。

地面枠について本格的に注目されるのは第1回ヒストリアカップ後となる・・・

 

そうして迎えた第1回ヒストリアカップ

氷枠は実際に蓋を開けてみると第1回ヒストリアカップ決勝進出者のルージュラの採用率はとても高いという結果になった。

氷エスパーという優秀なタイプを持ち、一致で範囲の広い吹雪とサイコキネシスに加え催眠技も使えるポケモンが弱いわけないということが実証された。

また電気枠もサンダースとマルマインの両方を採用したパーティが見られた。

決勝トーナメント進出者はえりきゃんオフ以降、環境の中心にいるレベル55スターミーの対策として、弱点をつけて上を取れるレベル51以上のサンダースが非常に多く採用されていた。

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また高レベルフーディンを採用したパーティが準優勝と3位という結果を残し一気に注目され始めた。レベル55スターミーより早く動ける点。身代わりを張ることにより吹雪の凍る追加を防ぎ、確率で身代わりが壊れない点。サイコキネシスにより3割の確率で特殊ダウンを狙っていき吹雪で身代わりが壊れなくなるのが非常に強力であった。

準優勝エドワードさんの構築記事

優勝はレベル55サンダースラプラスカビゴンを採用したトリプルエース構築となった。高レベルによるミラー対策に加えて55レベルサンダースのスターミーやラプラスフリーザーなどの電気弱点への圧力などが非常に環境に刺さった強力なパーティが優勝となった。

優勝者ルイピカさんの構築記事

 

第1回ヒストリアカップの結果はこちら

 

第1回ヒストリア後(8月)〜第1.5回ヒストリア(10月)の環境

 ヒストリアカップの主催であるゴールドさんは1回限りで終了するつもりだったらしいのだが・・・参加者の熱烈な要望によりなんと初代環境の集大成として2回目のヒストリアカップの開催が決定!

ここからまた初代の対戦環境が動いていく

 

パーティ構築のテンプレとして

ケンタロス、氷枠2体、電気枠、地面枠、自由枠といった形が一般的になってきた。

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ルージュラ入りのパーティがヒストリアカップの上位を占めていたことからルージュラが一気に環境の中心に躍り出ることとなる。

ルージュラは物理防御力が低いので、物理高火力で攻めることが1番の対策であると考えられた。そのためルージュラキラーとなるケンタロスはほぼ必須という状況になった。

ルージュラの台頭によりルージュラより遅いポケモンf:id:nounaitaka:20161107192743g:plainf:id:nounaitaka:20161107192824g:plainは悪魔のキッスの起点になるという点で評価を下げることに

ルージュラ対策としてキュウコンf:id:nounaitaka:20161107192952g:plainやファイヤーf:id:nounaitaka:20161107193021g:plainなどの炎枠の採用も考えられ始めたが、第1.5回ヒストリアカップでは炎枠の採用率はそれほど高くはなかったように感じる。

 

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マルマインの技構成について微妙な変化が現れた。

第1回ヒストリアカップのエキシビションマッチにおいて新たな仕様が認知されたのだ。

ポケモン赤緑青ピカチュウ 状態異常による能力低下について(かけるさんの解説)

詳しくは上記リンクを見てもらえばわかるのだが、簡単にいうと相手を麻痺にして影分身などを使うともう一度相手に素早さ1/4の効果がかかる(1/4→1/16→1/64・・・)

これにより、マルマインの技構成は毒毒よりも影分身の採用が増えたように個人的には感じる。

 また、電気枠も第1回ヒストリアカップではレベル50サンダースを採用している参加者も多かったが、これ以降レベル50で採用するならマルマイン、レベル51以上で採用するならサンダースといったように住み分けがされていったように感じる。ただしレベル50サンダースが弱くなったというわけではなく、相手のエースがレベル54スターミーのような構築であればサンダースはスターミーの上を取ることができるので、環境によっては活躍のチャンスがあるかもしれない。

 

またヒストリアカップでサンダースとマルマインの両方を採用したパーティがいたという点、初代は目覚めるパワーがなく攻撃技が電気技のみであるという点から地面枠の開拓が本格的に始まる。

厳選の手軽さや吹雪を使えるという点、そして岩雪崩でルージュラフリーザーをワンキルできる点からサイドンの人気が非常に高かった。

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ゴローニャは吹雪を使えない、フリーザーを岩雪崩でワンキルできない点から1歩引くことに(青版でNPC交換で手に入るとはいえ、厳選時に毎回進化エフェクトを見ることになるのは面倒という点もあるだろう…)

 

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ヒストリアカップ終了後から注目された高レベルフーディン。その増加に伴い、エスパー弱点であるゲンガーやニドキングは非常に動き辛い環境になってしまった。

今後の炎の渦巻きつくコンボを使う際の起点役はマルマインに、地面枠は同じく吹雪を使えるサイドンに取って変わることとなるだろう。

 

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ヒストリアカップでKP1位となったケンタロスの技構成にも若干変化が見られた。

ヒストリアカップ以前はのしかかり、破壊光線、吹雪、地震という技構成が主流であった。

しかしヒストリアカップ後は地震の採用率が減り影分身の採用率が増えたのである。

地震を打つ仮想敵がサンダースマルマインゲンガーなど範囲が狭いこと

・電気に対しては抜群で威力2倍の地震よりも一致破壊光線の方が威力が高いこと

・ゲンガーの採用レベルは50が多く、大体のケンタロスは55レベルなので上から吹雪で凍らせればいいこと

・特に吹雪で相手が凍れば起点ができるため、影分身により相手の後続に圧力がかけられること

以上の理由により影分身の採用率が増えた。

吹雪を使えるルージュラサイドンも4枠目の技が身代わりなど定まっていない状態であったが、影分身を採用することがテンプレとなっていった。

吹雪と影分身はセットで採用するという考えが定番となってくる。

 

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猛威を振るった高レベルスターミーであるが

ルージュラの台頭(吹雪10万小さくなる自己再生というテンプレ構成では、吹雪や10万でダメージが通らず、悪魔のキッスで寝かされるため対処が厳しい)

・レベル51以上のサンダースの増加

・レベル50でも上を取ってくるマルマインの増加

・身代わりで吹雪対策をしっかりとした高レベルフーディンの台頭

第1回ヒストリアカップ終了直後はまだ評価が高かったが、対策方法が研究され評価を下げることとなる・・・

 

第1.5回ヒストリアカップは練習会、調整会といった形で開催された。1戦ごとにパーティの入れ替えが自由であり、12月の第2回ヒストリアに向けて参加者は様々なポケモンの調整や考察がおこなわれた。

高レベルフーディンの増加、電気2体で地面を誘い出す氷3枚構築、ルージュラキラーとして新たにキュウコンを採用した構築など…

悪魔のキッスによる起点にできてラプラスに強いと考えられてきたルージュラだが、ここにきて眠る影分身ラプラスに弱いということが発覚し、ラプラスの評価が見直されることになる。

 

第1.5回ヒストリアカップで優勝したトレーナーさんがその時の対戦を解説付きで動画化しているので、ぜひチェックしてみましょう!(なお、この記事を書いている自分はボコボコに倒されました)

sp.nicovideo.jp

 

第1.5回ヒストリア~(現在)~第2回ヒストリアの環境

じゃあ結局、今の初代対戦環境どうなってんの?

ヒストリアカップでは何が流行しそうなの?

 

ここからは自分の個人的な考えや予想になります。

現在もルージュラ中心の環境であることは変わらないでしょう。

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そして第2回ヒストリアカップでは前回に比べてルージュラマルマインフーディンが増えると考えています。

おそらく、ルージュラマルマインの採用率はラプラス、サンダースの採用率と逆転するのではないかと考えます。

特にルージュラはレベル55で採用しようと考えてる人もいるのではないでしょうかね・・・出てきたときに非常に対処が面倒です。

対策がされて動き辛いとはいえ上からの吹雪は強力ですから、高レベルスターミーも一定数はいるでしょう。

 

さて、それを踏まえてどう対策していけばいいのか

フーディンの増加に伴いフーディン同士のミラーの発生が増えると思います。

ミラー対策として毒毒を採用するフーディンが出てくるのではないかと考えます。(ただし初代での猛毒は引っ込めると普通の毒になってしまいます)

個人的に注目しているポケモンは第1回で優勝したルイピカさんのパーティに入っているレベル55カビゴンです。

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上からの吹雪での凍結は怖いですが、耐久も高く物理で攻められる点で評価が高いです。(フーディン対策としてど忘れヤドランなどのエスパーポケモンや高い特殊耐久であるラッキーも対策になりうるでしょうが、こちらの攻撃技も特殊がメインになるので対策としては微妙なところでしょうか)

それとレベル50ケンタロスも注目しています。

ルージュラキラーとしてはレベル50でも十分に機能することや高レベル採用しないことでどんな相手にも柔軟に選出できて強いと考えます。

 

おわりに

完璧とは言えないですが、以上で2016年のニンテンドウカップ97の環境変遷の解説は終了となります。そして今現在、自分は第2回ヒストリアにむけて準備中です!

第2回ヒストリアカップですがまだまだ対戦参加枠も交流参加枠募集中です!

この記事を読んで初代対戦環境に興味を持った方、恐らく大規模な初代の対戦会が行われる最後の機会ですので、ぜひ参加してみてはいかがでしょうか?

gold.hatenadiary.jp

 

解説がわかりにくいところや見にくいところもあったと思いますが、最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

 

追記:第2回ヒストリアカップに参加してきました(自分の結果はこちら)

 

 

参考サイト

POKeMON Battle HiSTORiA

きんのいれば

*いずれもヒストリアカップ主催のゴールドさんのサイト